ランド・オブ・オズ1
<< ハウルの動く城 | main | HINOKIO−ヒノキオ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | ↑TOP
宇宙戦争
宇宙戦争
かの有名なHG・ウェルズの小説をスピルバーグ監督がリメイク。出演トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンスetc。スピルバーグ映画史上最高の製作費、約138億円をかけたSF超大作。
米国ニュージャージーにて。港湾労働者のレイは、離婚した妻がバカンスの間2人の子供を預かる。そして突然、嵐が起き雷が何度も同位置に落ちる異変が起きた。その直後、地中から3本足の戦闘マシン『トライポット』が現れ人々を攻撃し街を破壊する…。

これってビスタサイズだったんだね。あれ?ちょっとB級のノリ?と思った(自己中判断 シネスコサイズはA級。ビスタB級)だが、とにかくその映像と音響の素晴らしいこと超A級。椅子が揺れるほどの振動も細部まで作り込まれた映像も、TV画面では伝わらない。CG技術ってまだまだ進化してるんだな、と改めて思わされた。
嵐が起きて、街でトライポットが暴れるところはグイグイ引きこまれる。徐々に盛り上げていくテクはさすがスピルバーグ!高速道路が破壊されていくカットも予告で散々見たのに、何回見てもやっぱりスゴイ。
あと脱出してからの車中の会話のカット。走行中のワゴンを360度ワンショット長回しのカメラワークで魅せる。これもVFXか?必要ないところで技術を見せ付けるのがバブリーで良い(何が良いんだか)
トライポットは正直、宇宙人のデザインとは思えないけど自分は素直にカッコいいと感じた。こんなのが100万年も前に埋められていたなんて。ってか何故見つからなかったのか?と軽くツッコミ。ブォーと鳴く音など、未知との遭遇のUFOを思い出してしまった。

しかし、脚本はお粗末。各所でつじつまが合ってないし、説明不足。
.肇爐得意なクレーン技術、まったくストーリーに絡まず。
⊇亳住にトムが拾った冷たいカケラ。ポケットに入れたのに後はサッパリ触れ ず。
E纏匍ヾ鐐瓦道澆泙辰燭里膨鵡埒佑離咼妊カメラが写っていた。
ぅ灰ぅ襪慮魎垢辰堂拭プラグのことか?(訳・戸田奈津子)そして交換で動い たなら他の人にも教えなさいよ。
TVクルーもあの説明のためだけの出演?これも途中消え。
Ω緘召離ャラの行動が不可解。パニック時ゆえの精神異常?
Ε丱螢△なくなったのは〇〇のせい?機械にも影響があるのか?
息子がラスト生・・・そりゃおかしいでしょ!
┠詼、ナレじゃなくストーリーとして表現が欲しかった。

なぜか話しに爽快感がないと思ったら、米軍やNATOや一般人が協力して敵をやっつける話ではないからだ。作中は常に主人公のレイの視点で描かれる。各エピソードにはレイがずっと絡むし、逆に言えばレイがいない場所の出来事は情報もない。通信が途絶えているので出てくるのは噂話にすぎない(たぶん大阪の話も)
その描き方のせいで、全世界が侵略され滅亡直前の大変な事態に陥っているはずなのに、ニュージャージーからボストンへの逃避行という非常にローカルなしょぼい話になってしまった。それに、ぞろぞろと歩いている民衆。エキストラよく集めたな(CG?)と言うぐらいウヨウヨいるが逆に、なんだ、まだこんなに生きてんじゃんと絶望感が伝わらない。
ただ、プラス面は等身大の疑似体験が出来る事だろう。今にも襲われそうな雰囲気はかなりの恐怖だし、パニック時に人間がどんな行動をとるかが良く表された。そして何よりは米軍のおかげで平和が訪れた、みたいな安易なアメリカ万歳にならなかった事だ。ま、スピは国粋主義者ではないのでそれは無いとは思っていたが。

トムの役はヒーローでも何でもない。自分勝手が理由で離婚された一介の人間だ。それがこの事件を通して家族の事を考えられる親父に成長した。ってか家族以外はどうなってもいいというのが極端です。私的には母親の方が勝手に見えましたが…。この家族だけを守ろうとする父親と、皆の仇を討ちたいと逸る息子の対比は何か国家情勢を表しているのかな?と思ってしまった(あいにく勉強不足ですが)

評価   現実逃避度        ★★★★★
      感情移入度         ★★☆☆☆
      ダコタの悲鳴ムカツキ度   ★★★★☆

≪全体評価≫ ★★★★★★☆☆☆☆(10点中6点)



H・Gウエルズ原作本
| 洋画−ア行 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑TOP
スポンサーサイト
| - | 15:28 | - | - | ↑TOP
 
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://genjitu-touhi.jugem.jp/trackback/6
トラックバック
宇宙戦争
 特に観たかったというわけでもなかったのですが、せっかくバイトが休みでこれといってすることもなかったので、観てきましたYo〜!「宇宙戦争」をな!  今年の夏の話題作の一つでもある本作ですが、「スターウォーズ」とのバッティングを避けたのか平日の木曜日で
| なにも起こらなかった一日の終わりに | 2005/07/17 10:52 PM |
宇宙戦争(字幕)
7/24 AMCなかま16にて観賞。 地球人なんか足元にも及ばないほどのテクノロジーを持った××星人が、ものすごく昔に地球に埋めといた3本足ロボを掘り起こしてレッツ侵略開始。ビックリした地球人は取り敢えず安全な場所を探して逃げまくるお話。 最初から最後までずっ
| G3 WEB | 2005/08/01 12:46 PM |
【未知との遭遇】について
未知との遭遇『未知との遭遇』(みちとのそうぐう、''Close Encounters of the Third Kind'' )は、1977年のアメリカ映画。SF映画。オリジナル版の他に、1980年にマザーシップ内を公開した「特別編」、2002年にはさらに再編集や修正のされた「ファイナル・カット版」
| SFフリーク集合! | 2007/07/16 5:39 PM |
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
CDショップでは手に入らない<BR>通販オリジナルBOXを中心に販売中。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
PROFILE
120×60    バナー          サンタ・リタ・カベルネ・ソービニヨン・リゼルバ              パイパー・エドシック・ブリュット          ブエナ・ビスタ・ジンファンデル 酒蔵(さけぐら).com02 クロネコヤマトのブックサービス バナー100_60          今週の新着情報!          ムシキング サカつく120_40
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無料カウンター ご縁カウンタFree!