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私の頭の中の消しゴム 
私の頭の中の消しゴム
実は2ヶ月以上前に観たのですが今頃UPです。

この手のラブストーリーは苦手だし、一人で行くのはちょっと恥ずかしかったのですが。。。
何が興味をそそったかと言えば、パクリ疑惑で話題になったのでそれを確認したいがためと、何がそんなに「泣ける」のかずっとロングランが続いている理由も確認するため。あとは主演のソン・イェジンが可愛いなというミーハー魂が抑えられなくて(笑)

案の定、場内はカップルだらけで居心地の悪さを感じましたが、斜め後ろの方にOL風の女性が一人でいてひと安心。一緒に観ませんか?と思わず声をかけたくなったものの、そんな勇気もなく・・・。

さて、ストーリーについては雑な部分もありますが、後半確かにうるうるっと涙してしまいました。
序盤は、あまりに簡単に恋におちた二人のラブラブ場面を見せつけられムカツクし、なかなか登場人物に感情移入は出来ませんでした。
美人でスタイルが良く、不倫の過去を持ち、ヴィトンのバッグを幾つも所有する金持ちお嬢様スジン。
ぶっきらぼうで上司に平気で楯突き、他人に危害を加える乱暴者だが、実は才能あるイケメン労働者チョルス。
まるで月9ドラマか、昔の少女漫画のようなあり得ないカップル。しかも真面目なお嬢様が粗野な若者に惹かれるという定石通りの設定。いかにも韓流の恋愛ドラマです。

中盤は、困難を乗り越え結婚、チョルスの建築士合格、母親や師匠のエピソード、などを織り込んで進んでいきます。
時々物忘れをするという場面を挿入しながらも、なかなか肝心のアルツハイマーが発覚しません。あれ?いつになったら頭が消しゴムになっちゃうの?映画終わっちゃうよ??早く、早く、イレイザーヘッド(違)

実際、彼女の病気が発覚するのは後半すぎてから。正直、やっと展開したかとホッと胸を撫で下ろす思いでした。
しかしそこからが怒涛の「これでもか」と言わんばかりの泣かせ場面の連続。
特にチョルスの堪えながらの男泣きにはついウルルッときてしまいました。

パクリBGMは…なるほどパクリでした。そのままです。その後、著作権はどうなったかは知りませんが管理はきちんとせねばなりません。
とはいえ、画面に良く合ったBGMだったのでは?
『許しとは、心の部屋を一つ開けること』
余裕を持って許してあげましょう…。

こういうお涙頂戴ものは嫌いだったので、泣いてしまった事がくやしいやら恥ずかしいやら、一人で良かったと思いました。劇場で泣けたのは久しぶりです。全体にやさしさに包まれ、人への思いやりや慈しみが深く伝わってきた作品でした。

もしかして、あのOLに声をかけていたら恋におちていたかも知れないな、惜しい事をしたと劇場が明るくなって後ろを見やるといつのまにかOLの横に野郎の姿が。そういえば予告やってる時に誰か後ろの方で座ったようだったが。嗚呼、やはり独りは自分だけだったか・・・。別の意味で号泣ものでした。

現実逃避度 ★★★☆☆
泣き度   ★★★★☆
意外と流血度 ★★★★★
≪総合評価≫★★★★★★★☆☆☆(10点中7点)

↓以下【作品詳細】&【ネタばれ感想】
【作品紹介】
お嬢様育ちのスジン(ソン・イェジン)と、愛に懐疑的なチョルス(チョン・ウソン)は恋に落ち結婚する。2人はさまざまな困難を乗り越えて一層愛を深めていくが、幸せな日々はそう長くは続かなかった。スジンは“若年性アルツハイマー”という不治の病にかかっていたのだ。

製作年度 2004年
製作国・地域 韓国
上映時間 117分
監督 イ・ジェハン
製作総指揮 −
原作 読売テレビ ドラマ『Pure Soul』より
脚本 イ・ジェハン
音楽 − ?
出演 チョン・ウソン 、ソン・イェジン 、ペク・チョンハク


【ネタばれ感想】
◆原作となった「Pure Soul」というドラマは見ていなかったので分かりませんが、おそらくアルツハイマーという病気になっってしまった葛藤や家族の苦悩など、もっと掘下げて描かれていたのではないでしょうか。1クール12話あればかなり描けます。
◆2時間の映画では描く事が限られます。そこで製作者は2人の恋愛をメインに進めたのでしょう。この作品では、病気はあくまで愛を高めるスパイスに過ぎません。よって痴呆症(認知症といわねばならないんでしたっけ?)と戦う苦悩の物語を期待すると裏切られます。
◆とはいえ、病気発覚まで長すぎましたが。
◆不倫相手にフラレてからいくらも経っていないのにチョルスと恋に落ちるスジンがちょっと節操がないように思える。
◆引ったくりのバイク、普通あんなピンピンしてません。というか、チョルス一歩間違うと殺人犯でした。
◆直らない病気と知らされた時のスジンの涙。夫チョルスのやり場のない怒り。堪える涙。韓国ドラマでは涙はいくら流しても流しきれないという感じで泣きまくります。過剰演出かも知れませんが、人前で涙を見せることを恥としている日本人でもこの泣きまくる姿が心に響くものがあります。我々もおおっぴらに感情をあらわにしたい時があるのです。ある意味、西洋人並みにオーバーアクションの韓国人が羨ましい。
◆乱暴だったチョルスが妻スジンのために尽くす姿。夫を始め周りに迷惑をかけまいとするスジンの思いやり。彼女の置手紙・・・。
人を思いやる心は万国共通。とても暖かい気持ちになれます。それだけにチョルスが医者に詰め寄ったり、不倫上司に対して抵抗できないほど殴りまくるのは行き過ぎた描写だった気がします。
◆ところであの上司がヤンキースの松井&プロレスラーの小橋建太に似ていた。
◆不倫していたスジンを真面目と見るかどうかは判断の難しいトコですが、私的には恋愛経験の少ない世間知らずのお嬢様だからあんな上司に騙されたのでは?と捉えました。
◆しかもそういう世間知らずに限って、チョイ悪男に心を奪われやすいというのを実際に目にしているので、ああいうタイプの野郎を見るとムカツクのです。
◆今で言うと矢田亜希子と押尾学みたいなもんでしょうか?矢田は実はデビュー前はかなりのコギャル生活だったという噂ですが…。
◆でも密かに「悪い男」になってみたいという願望もあります。書店で「悪男になる方法」みたいな入門書?が受けているのには強くなりたい男がそれだけ多いのでしょうかね。悪い奴がモテるというのが我慢できない。っつーかいい人で何が悪いんだ〜〜!!優しければいいじゃねーか、ぜいたくモンが〜わがまま言うな〜〜!! はぁはぁ〜、いかん熱くなってしまった。
◆よん様ブームが下火になれば韓流も一気にブームが去るような予想をしていましたが考えが甘かった。TVの韓流ドラマは今だ健在だし、映画も様々な種類が輸入されてます。ブームが本物になってきたのでしょうね。
日本映画も最近は息を吹き返してきたようですが、アジア映画が世界中で愛されるようになる事を期待します。

| アジア・韓国映画−ワ行 | 03:04 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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