ランド・オブ・オズ1
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | ↑TOP
オーメン (2006年版)

200666日、オカルトの名作が続々とリメイクされている昨今。
いよいよ本命ともいえる『オーメン』がリメイクされました。
しかも666が並ぶ日に公開されるというグッドタイミング。日本でも普通は土曜日公開が習慣となっているのに、特別に6月6日火曜日に封切となりました。

前作から30年。リメイクされた本作は、ほとんど前作をなぞらえています。
それゆえ、「ああ、そうだったそうだった」と懐かしさが込み上げてきますが、これを現代にリメイクした必要性はというと、、、果たして?と首を捻ってしまいます。


666が並ぶ日に生まれたダミアン。そしてこの子が成長するにつれ、彼の周りでは異常な事件が起こる。彼の秘密に触れるものには不吉な死が訪れるのだ。ダミアン・・・幼いこの子が悪魔の子であろうとは・・・。

凝ったCGなど無いし、新しいエピソードもほとんど無いし。
あるのは、冒頭の彗星の話と、世界紛争などが予言と一致しアルマゲドンがやってくるとかを会議していたあの辺り、あと悪夢のシーンぐらいじゃ?
(前作の記憶が定かではありません。あしからず)

前作の、あの何ともいえない不気味な雰囲気はあまり感じられませんでした。
その代わり、サブリミナル効果を狙った挿入シーンと、いきなりドド〜ンという大音量でビクッとさせられます。

眠くならないストーリー展開にはなっています。
しかしリメイクするなら、それなりの目玉を作るべきです。昔の優れた作品を現代の特撮技術で効果アップさせる。それが無い作品は見栄えがしないし、まるっきり一緒の内容ならオリジナルを観ていれば良い。
大音量を聞きたくて劇場に足を運んだわけではありません。


現実逃避度 ★★★☆☆
恐怖度   ★★★☆☆
感情移入  ★☆☆☆☆
≪総合評価≫★★★★★☆☆☆☆☆(10点中5点)
続きを読む >>
| 洋画−ア行 | 02:12 | comments(2) | trackbacks(5) | ↑TOP
オリバー・ツイスト
オリバー・ツイスト
有名なディケンズの作品を、『戦場のピアニスト』で再び第一線に返り咲いたロマン・ポランスキーが手がける、と聞いただけでわくわくします。
おすぎがCMで薦める時は多少の覚悟が必要ですが、一体どんな世界を創り上げるのか期待はあります。

さて感想は、なかなか良質な作品でした。19世紀のイギリスは、身分の差(貧富の差)があんなに激しい時代だったんですね。救貧院とか、簡易裁判?とか子供が歴史に興味を持つには、いい材料になりそうです。

純真無垢な主人公を見ていて、何だか日曜日夜7:30から放送していた世界名作アニメ劇場を思い出しました。

但し、後期の頃です。初期のハイジ、フランダース、母をたずねて、ラスカルなどは今でも人気があるのに、後期の・・・ティコとか?ブッシュベイビーとか?ロミオ?見てないので覚えていませんが話題に上る事も少ないです。

それは何故かと言うと、子供が子供なりに一生懸命生きている姿が、初期にはちゃんと描かれていました。しかし、後半の作品は大人の目線で描かれ『子供にはこうあってほしい』というある種、理想像みたいな物が含まれている気がしました。自分自身大人になってきた事も、そういうものに対しての反発心をさらに掻き立て見る気が無くなったのかも知れません。

あとは主題歌ですね。小公女セーラの時、工藤夕貴が歌っていました。そのヘタさ加減にムカついた記憶があります。その後、さらにヘタに輪をかけたおニャン子の連中がフジテレビのアニメを席巻。粗製乱造のTVアニメブームに乗り、おニャン子は調子に乗り、秋元康は長者番付に載り、高井麻巳子の上に乗り・・・、何でだ!マミちゃんは、あんなメガネデブのどこが良いんだ!そりゃ才能あるだろうけど、そりゃ金持ちだろうけど。よりによってこれからって時に結婚引退だと!!チクショ〜!!秋元許さん! と枕を涙で濡らした若かりし頃を思い出します。

・・・さっさと本題に戻りましょう。
とにかく目線が大人から見た感じで、オリバーに対してあまりに理想像を創り上げてしまっています。どんなに疑われ虐げられても、どんなにどん底の生活をしても、決して人を恨まず、悪事に手を染めずというのが何だかキレイすぎて、心根の腐った私にとっては、居心地の悪い映画でした。

では、何故オリバーがそんなにキレイな心の持ち主なのか。何か理由とかないんですかね。
『僕は〜〜を信じてる。だから人の悪口は言わないんだ』
なんて台詞があれば少しは納得いくのですが、作品を観る限りでは、おとなしくて自分の感情を表さない、だから恨み言を言えない。もしくは、ただ周りに流されるまま何も考えていない。というネガティブな印象です。

なので、オリバーは純粋な心を持ち続けた。だから幸せになれた。というには説得力に欠ける気がしました。
彼は幸せを自分の手で引き寄せようとしていないんだもの。何だか事件に巻き込まれ、何だか追っかけられ、何だか犯人は自滅し、何だかハッピーエンドみたいな。

ポランスキー監督は過去に自ら犯した淫行を償わず逃亡したのが、もしかすると心にひっかかっているかもしれない(笑)だから、こんな純真な主人公にあこがれたかも。
というのは冗談ですが、監督はお孫さんが観られる作品を目指したらしく、子供でも分かるようにした様です。もう少し人物の性格や心情を描けていればもっと良くなったと思いますが。

とはいえ、観ていて飽きる事はなかったしもう少し煮詰めれば・・・惜しい気持ちで一杯です。何より主演の子が可愛い。世の女性達がほっとかないでしょう。もう一人、仲間の早業ドジャーもちょっとカッコいいかも。

そしてあの町並みは、実際にかなり広大なセットを組んだそうですよ。約80億円を注ぎ込んだそうです。本物と見紛うばかりの精巧な造り。すばらしい!というかやりすぎ!モッタイナイ!

現実逃避度     ★★★☆☆
19世紀再現度    ★★★★★
オリバー君可愛い度 ★★★★★

【総合評価】 ★★★★★★★☆☆☆(10点中7点)

↓以下【作品詳細】&【ネタばれ感想】
続きを読む >>
| 洋画−ア行 | 03:20 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑TOP
宇宙戦争
宇宙戦争
かの有名なHG・ウェルズの小説をスピルバーグ監督がリメイク。出演トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンスetc。スピルバーグ映画史上最高の製作費、約138億円をかけたSF超大作。
米国ニュージャージーにて。港湾労働者のレイは、離婚した妻がバカンスの間2人の子供を預かる。そして突然、嵐が起き雷が何度も同位置に落ちる異変が起きた。その直後、地中から3本足の戦闘マシン『トライポット』が現れ人々を攻撃し街を破壊する…。

これってビスタサイズだったんだね。あれ?ちょっとB級のノリ?と思った(自己中判断 シネスコサイズはA級。ビスタB級)だが、とにかくその映像と音響の素晴らしいこと超A級。椅子が揺れるほどの振動も細部まで作り込まれた映像も、TV画面では伝わらない。CG技術ってまだまだ進化してるんだな、と改めて思わされた。
嵐が起きて、街でトライポットが暴れるところはグイグイ引きこまれる。徐々に盛り上げていくテクはさすがスピルバーグ!高速道路が破壊されていくカットも予告で散々見たのに、何回見てもやっぱりスゴイ。
あと脱出してからの車中の会話のカット。走行中のワゴンを360度ワンショット長回しのカメラワークで魅せる。これもVFXか?必要ないところで技術を見せ付けるのがバブリーで良い(何が良いんだか)
トライポットは正直、宇宙人のデザインとは思えないけど自分は素直にカッコいいと感じた。こんなのが100万年も前に埋められていたなんて。ってか何故見つからなかったのか?と軽くツッコミ。ブォーと鳴く音など、未知との遭遇のUFOを思い出してしまった。

しかし、脚本はお粗末。各所でつじつまが合ってないし、説明不足。
続きを読む >>
| 洋画−ア行 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑TOP
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
CDショップでは手に入らない<BR>通販オリジナルBOXを中心に販売中。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
PROFILE
120×60    バナー          サンタ・リタ・カベルネ・ソービニヨン・リゼルバ              パイパー・エドシック・ブリュット          ブエナ・ビスタ・ジンファンデル 酒蔵(さけぐら).com02 クロネコヤマトのブックサービス バナー100_60          今週の新着情報!          ムシキング サカつく120_40
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無料カウンター ご縁カウンタFree!