ランド・オブ・オズ1
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | ↑TOP
ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード(上)

世界中で大ベストセラーとなった同名小説の映画化。キリスト教の歴史を根本からくつがえす内容は物議を巻き起こしているそうです。

原作は未読ですが、TVでさんざん特番を放送し、あらゆる雑誌でさんざん特集を組んだため、あらすじは何となく分かっていました。
大長編を2時間半に収めた事で非常に内容の濃いものとなっていますが、同時に詰め込みすぎて展開が速いために付いていくのがやっとです。

難解と聞いていたので私は吹き替え版を観ました。
やはり説明的台詞が多いので原作既読の方、キリスト教の歴史に詳しい方、トム・ハンクスの生声が聞きたい方、以外は吹き替えがお勧めです。

ダヴィンチの謎というより、キリスト教の謎、全開でした。ある程度キーワードを知っていると更に理解が深まります。
が、基本的に仏教徒である日本人には不明な点も多いかと思います。

「最後の晩餐」に込められた謎がこのストーリーの根本です。
数年前、色褪せてしまったこの絵をCGで再現するという試みが成され、その時鮮明になった絵のおかげで、隣の人物がいかにも女性っぽいことも判明したし、逆に言えばCGが無けりゃこの話は無かったかもしれません(あ、これは推測なんで)
これが真相だと思い込んでしまう人々も多そうなのだが、500年前に書かれた絵に対して、あ〜だこ〜だいっても正解は誰も知り得ません。もちろん原作者のダン・ブラウン氏も・・・。

考える間もなく話が進んでしまうので、謎解きの醍醐味は少ないですが、普通にサスペンスとして見れば、まあ良かったのではないでしょうか。
ただ、トム・ハンクスやジャン・レノは見せ場が無かったです。この役者で無ければならない話ではありませんでした。
オドレイ・トトゥは知的な美人に成長したと思いました。

現実逃避度     ★★★★☆
ミステリー度    ★★★☆☆
モナリザ関係ない度 ★★★★★ 
≪総合評価≫ ★★★★★★★☆☆☆(10点中7点)

続きを読む >>
| 洋画−タ行 | 02:52 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑TOP
ティム・バートンのコープスブライト
ティム・バートンのコープスブライド 特別版

これはなかなか面白い作品でした。
製作と原案を務めた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』から12年。あの雰囲気が非常に好きでして、今回もバートンのパペットアニメが久々に見られるとの事で期待していました。

最初は、登場人物のデザインが気味悪く不気味な雰囲気なのですが、徐々にこれが憎めなくなります。特に死体の花嫁エミリーは、よく考えればゾンビなのですが、手が抜けても目玉が飛び出ても、むしろカワイク見えてくるのだから不思議なものです。

ストーリー的には『ナイトメア』よりまとまっていたと思われます。特にひねった台本ではないですが万人向きの話でしょう。バートンの特殊な世界観を求めると肩すかしを食うかも知れません。
私的には、『ナイトメア〜』のサンタや、『チャリチョコ』の子供達など、特定の人をイジめる描写が無いのが好感。

現実世界をモノトーンで描き、死後の世界は逆にカラフルな色に染められているのがこだわりというか皮肉が込められています。人々の思惑が渦巻く現実は(映画内では)プライドにがんじがらめになり、意地汚く他人の財産を狙うだけの生産性のない社会。一方、死後の世界は身分や差別といった生前のしがらみから解放され、そこに生きる(?)人々は実に生き生きとした魅力的な生活を送っています。
『ナイトメア〜』と同じくミュージカル仕立て。音楽はバートン作品には欠かせないダニー・エルフマン。今回もニヤリとさせるような楽曲を用意しています。でも今回の音楽は少々物足りないかな?耳に付いて離れないような印象的な曲がないのが残念です。


これはパペット(人形)なのかクレイ(粘土)なのかよく分かりませんが、一コマ一コマ細かく動かしながら撮影していくのは大変手間のかかる作業でしょう。
CG全盛の時代に敢えて挑むのは、バートンの道楽という意味合いが強いでしょうが、しかしながら『ナイトメア〜』より格段に技術が進歩していて、まるで3DCGを見ているよう(多少CGで補完はしているかも知れないが)な錯覚に捕われます。それほどキャラの動きはスムーズ、表情も豊かです。本当に只の人形とは思えないこだわりの映像です。
エミリーのドレス(ストール?)が風になびくシーンが、あぁやはりストップモーションだと思わせるのみで、逆にもう少しカクカクした方が味が出たのでは?と感じるほど。

カメラワークも凝っていて絵になるショットが多く、緻密に計算して作られているのが分かります。一日かかっても1,2秒しか撮れないと聞くと、もったいなくて瞬きもできません。上映時間は短いですが中身が詰まっています。

不気味ながらも最後はエミリーの心情にホロッとくるストーリーが素敵です。あとオープニングの蝶が舞うシーンはラストへの布石となりますので・・・。


現実逃避度  ★★★★★
ファンタジー度 ★★★★★
優柔不断度  ★★★★★
≪総合評価≫★★★★★★★★☆☆(10点中8点)

↓以下【作品詳細】&【ネタバレ感想】 
続きを読む >>
| 洋画−タ行 | 02:37 | comments(4) | trackbacks(2) | ↑TOP
チャーリーとチョコレート工場
チャーリーとチョコレート工場
ティム・バートン&ジョニー・デップの4本目の共作。いまや押しも押されぬ大スターJデップ。そして作品に独特なテイストを盛り込むバートン監督。この2人がタッグを組むなら期待せぬ訳にはいきません。
原作は解説しか読んないし1971年の作品も見ていませんが、こういう雰囲気の映画は好きで実際楽しい作品でした。しかし・・・どうも心に何か引っかかった感じで、楽しい画面が流れている前で楽しめていない自分がいる。そんなもどかしさを感じました。


序盤の方はなかなか楽しめました。主人公のチャーリー一家はビンボーで、ナナメに傾き屋根も壊れているような家に住んでいる。ここに両親ジジババ合わせ7人暮らし。具がキャベツだけのスープを皆で分けてすする。爺婆が4人とも寝たきりという図がヘンテコでいい。

OPの町や工場が雪に包まれているシーンはまるで「シザーハンズ」のよう。工場オープンでウォンカがテープカットした所は大きなハサミを持ってて「これもシザーじゃん」とニヤニヤ。

さて、4人の子供が次々と工場見学のチケットを手に入れていく中、チャーリーは誕生日のプレゼントや、爺ちゃんのへそくりを貰いチョコを買うのだがハズレ、しかしその後、とうとうチケットを当てる。
正直、その方法がアレ?いいのか?と思ったのだが、とりあえず置いといて。
  
工場に入る時の人形のお出迎えがステキでこれまたバートン調だなとニヤニヤ。
そして満を持してデップの登場。人形を見てあぜんとしている親子達の隣りで一人で大喜び!イカレタ衣装&言動にまたニヤニヤ。

いよいよ不思議な工場内を案内される。チョコの滝、菓子やクリームの草花など、ポップな色使いがあまり馴染めないなと思ったところで、小人のウンパルンパが登場。原色の背景に奇妙なダンスと60、70年代っぽいファンキーな音楽にニヤニヤ。ああこれがサイケデリックって奴だろうか?と妙に納得してしまった(サイケとかよく知らんのですが合ってますか?)



だが、徐々に・・・何か納得いかなくなる。ディズニーのアトラクションの様にドンドン変わる背景に対して、4人の子供達が同じパターンで消えていく。が、その理由が分からない。確かに生意気な問題児達だけど子供ってそんなモンじゃないのかな?ウォンカさんは子供が嫌いなようだが、あそこまで罰する必要があるのか?迷惑を被った訳じゃあるまい。
この個性的な4人の子供達を、有無を言わせず片づけていくやり方が、エピソードを事務的にこなしていく様に見える。
罰するなら親も一緒にと思うのだが親には何もなし。しかも我が子が危ない目にあっても傍観するだけなんだよね。おろおろする親はウンパに任せて、「さあ次へ行こう」というウォンカさんと素直について行く面々、あまりに非情じゃないですか?何故だか分らんが観ててイライラしてくるのだ。

子供が消える度に歌とダンスを繰り広げるウンパにもだんだん飽きてくる。
そして、単調になってくる内容を補うが如く挿入されるのが名画のパロディ(オマージュ?) それは元ネタが分る人には笑えるのだが、知らない人は笑えない両刃の剣。ウンパの歌にもパロディっぽいのが登場(これは楽しかったけど)
特異な世界観を構築しながらも、すでに出来上がっている他の映画、音楽を取り混ぜる事は、安易なコメディに成り下がってしまう事になりませんかね。


出演のJデップは巧い役者です。どんな役でもこなしてしまう。F・ハイモア始め子役の皆さんがとても良くいい感じでした。お爺さんもひょうひょうとして憎めないキャラだった。でも一番はウンパルンパのおじさんでしょう。ぎこちないダンスは目に焼きついて離れません。

しかし気になるのがこの脚本。原作がどうなのか知らないが、お仕置き後にこういう事をするとこうなっちゃうんだよ、みたいな教訓を入れるか、いっそのことウォンカを得体の知れない極悪人にすれば納得できる。

この独特な世界観が好きな人は大好きな一作でしょう。私も雰囲気は好みですが、ストーリー運びに戸惑ってしまいました。


現実逃避度   ★★★★☆
摩訶不思議度 ★★★★☆
よーしゃナシ度 ★★★★★

≪総合評価≫ ★★★★★☆☆☆☆☆(10点中5点)
↓以下【作品詳細】&【ネタバレ感想】
続きを読む >>
| 洋画−タ行 | 01:37 | comments(12) | trackbacks(23) | ↑TOP
ドーン・オブ・ザ・デッド(DVD観賞)
ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション

何やら海の向こうでは、本家本元のジョージ・A・ロメロのシリーズ最新作『ランド・オブ・ザ・デッド』が公開されたという事で、昨年観賞したこの作品をもう一回レンタル。

子供の頃に見た『ゾンビ』は衝撃的であった。ゾンビという存在、その言葉の響きが怖いもの見たさの小学生には直球ど真ん中。また、田舎育ちゆえ見た事も無い巨大なショッピングモールの風景にワクワク。自分もあんなでっかいスーパーで好きなもの食べたり、おもちゃで心行くまで遊び尽くしたい!
私的には、恐怖でありながら夢の世界が隣り合わせで今でも心に残っています。

さて、この『ドーン・・・』は、リメイクとはいえ、設定が同じだけの別映画と思った方がいいでしょう。ホラーというよりパニック物といったほうが近い。
何が違うってゾンビが走るんですから。死んでるのにウォーって全力疾走です。前作は音も無く忍び寄るゾンビが何処に潜んでいるのか?という恐怖だったが、今作は車に追いつくほどの勢いで疾走するゾンビからどう逃げるのか?という事に置き換わっている。まるで狼の群れみたいに襲ってくるイメージです。
やはり時代の流れはスピーディーになってきてるという事でしょうか?

冒頭から10分でグッと引き込まれます。
平凡な日常生活が一晩で一転、主人公のアナがやっとの事で家から脱出すると人々はパニック、街の様子がすっかり変わっていて至る所で火災発生、ヘリが飛んできて俯瞰になると街は地獄絵図と化している。この見せ方は好きです。まさにパニック映画の表現。

ショッピングモールへ場所を移し、人物が増えていくが後半やっと名が出てくる人がほとんどでちょっとストレス。キャラ分けはまあまあ出来ているのに。
ホラーながら家族愛も少し交え。途中ゾンビと化して殺された父の娘二コールが、マイケルの身の上話が父親の話になった時、寂しそうな表情(一瞬だが)したのが印象的だった。
あと、赤ん坊を出産する妊婦と旦那。赤ん坊が彼らの希望、まともな人生を送るきっかけだったのに…。赤ん坊はもう少し話に絡ませると面白かった。引っ張ったわりにあっさりと…。もったいない。 

銃砲店アンディとの双眼鏡でのやり取りは面白い。ゾンビを撃っていくゲームは実存の俳優の名が出てきてオイ、いいのか?失礼だぞと心配してしまった。
さて、色々ありながら彼らは装甲車でモールから脱出する。その後、ラストはエンドロールまで楽しませてくれるが正直、あれ?ここで終わりかよ!と愕然。

とは言ってもスピーディな展開は飽きさせないし、ゾンビはよたよた歩くもんだというこだわりの人以外は楽しめるでしょう。
あとゾンビが車に引かれる場面では、普段、仕事で車の運転しているので衝撃的だった。

ドーン・オブ・ザ・デッドHP 
ランド・オブ・ザ・デッドHP  楽しみです

現実逃避度           ★★★★☆
世紀末度             ★★★★★
ゾンビの世界陸上 見たい度 ★★★★☆                         ≪全体評価≫   ★★★★★★☆☆☆☆(10点中6点)

続きを読む >>
| 洋画−タ行 | 05:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
CDショップでは手に入らない<BR>通販オリジナルBOXを中心に販売中。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
PROFILE
120×60    バナー          サンタ・リタ・カベルネ・ソービニヨン・リゼルバ              パイパー・エドシック・ブリュット          ブエナ・ビスタ・ジンファンデル 酒蔵(さけぐら).com02 クロネコヤマトのブックサービス バナー100_60          今週の新着情報!          ムシキング サカつく120_40
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無料カウンター ご縁カウンタFree!